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〜ドレス選び〜 |
衣装はどこで借りる? 私の場合は、ホテルの提携店でドレスのレンタルを頼みました。他の衣装屋さんでもよかったのですが、持ち込み手数料も無料になること、また提携店のほうが式場の雰囲気などをよく把握していていいアドバイスをもらえるんじゃなかと思い決定しました。 結婚式場には提携店以外の衣装屋さんが入る場合持ち込み料が発生しますが、それを負担していただける衣装屋さんもあるようなので、実際衣装屋さんに確認することも必要です。ドレス1着につき1万〜2万かかるようなので必ず確認してみましょう。 まずお店に予約 まずは、お店に予約しましょう! ドレスのレンタルがあまりされていない平日に行くのがBESTですが、難しい場合は予約時にドレスの品揃えなどを確認してお店に行くようにしましょう。 また、他のお客さんの予約がいっぱいのときに無理に行くと、ゆっくりと選ぶことができないと思うので、お店の余裕のあるときに時間を作って行くようにしましょう。 持っていくモノ ・デジカメやカメラ ドレスを何枚も着ると、どれがいいのかわからなくなってくると思います。(実際、私もそうだったし。)そこでデジカメやカメラの登場です。前はもちろんですが、後ろ姿、横からの姿などありとあらゆる角度からバシバシ撮っておきましょう。後から選ぶのにとても役に立ちますよ。 誰と行く? まずはじめは母親や姉、妹と行くのがいいと思います。 衣装選びはとても時間がかかります。ドレスをただ着るのではなくて、ドレス用の下着に着替えて、髪も簡単にセットしてもらって、そしてドレスの試着。これを何度も繰り返します。 いきなりカレシと行くと、はじめは色々意見も言ってくれると思いますが、それを何度も繰り返ししていると、最後には「もうどれでもかまんけん、はよして」と怒ってしまいます。そして次からは衣装選びについて来てくれなくなる可能性もあります。 なので、まずは母親や姉妹などと行って、ある程度ドレスを絞り込んでから、カレシと最終決定しに行くのがいいと思います。 初めて見るカノジョのキレイなドレス姿に、きっとカレシも結婚への期待が一気に上昇するはずです!(笑) Machiのドレス選び 担当の方が決まると、実際にドレスの試着をさせてもらえます。 式場の雰囲気や着たいドレスを担当の人に伝えます。「こういうのを絶対着たい!」というのはここでハッキリ伝えましょう!担当の人が見合ったドレスをピックアップしてきてくれます。 ここで注意してもらいたいことは以下のことです。 ・他の人の意見も参考にすること ・疲れないこと まず、「他の人の意見も参考にすること」ですが、自分が着たいドレスと他の人から見て似合うドレスが必ずしも一致するとは限りません。 どうしてもこれが着たい!という気持ちがある場合以外は、他の人からの意見も参考にしつつドレスを選ぶほうがいいと思います。でも、あまりに妥協して「やっぱりあのドレスにしておけばよかった。。。」と後悔だけはしないにしましょうね。 次に、「疲れないこと」ですが、披露宴は通常2時間半くらい。2時間半、ずっとドレスを着て過ごすわけですが、その間、緊張と不安でくる疲労プラス、ドレスまでが疲れるのでは笑顔だって作ることもできません。実際、試着のとき「いいなぁ〜」と思ったドレスがあったのですが、試着の段階でとても肩が凝ってしまって、これでは当日疲れてしまうと思いやめました。 試着してしんどさを感じないドレスを選ぶことをおすすめします。 小物選び ドレスが決まったら次は小物選びです。衣装屋さんには本当にたくさんの小物があります。ベール、イヤリング、グローブ、ティアラやヘアアクセサリー。これは、衣装担当の人がドレスに似合うものをたいてい教えてくれるので、その中でも自分が付けたいものを選んでいく。これが一番だと思います。 補 正 ドレス、小物が決まったら、ドレスを自分用に補正してもらいます。 補正は披露宴や前撮りが近づいてからすると思いますが、サイズを測ってもらってからは体型の維持に心がけましょう!(笑) ※ 衣装屋さんでは補正しないお店もあるようです。 |