〜 新婚旅行 in ニュージーランド 〜 |
1日目 | ||||||
11時間のフライトを終えて、オークランド空港に到着。ここではクライストチャーチ行きの国内線に乗り換えです。 英語の表記ばかりで(当たり前!)意味がさっぱりわからないので、日本人のみんなについていくことに。入国審査へ無事につくことができたのですが、入国待ちの人がかなりいて大混雑。たくさん待っているのに、審査をする人が4人くらいしかいない。。。乗り換えに1時間20分しかないのに時間が刻々とすすんでいく〜(涙)間に合うかドキドキビクビクして待っていると、しばらくして審査官が増え処理スピードがアップ。さすがのんびりニュージーランド。と思った瞬間でした。 いよいよ私たちの順番になって、審査官から「ハニムーン?」と聞かれて私は何を思ったか「ノー」と答え、旦那さんは「イエス」と答え、ちぐはぐな回答したにもかかわらず、あっさり通してくれました。これでいいのかニュージーランド人(汗) その後預けたスーツケースを持ち、次に食べ物の持ち込み検査へ。ニュージーランドは食べ物など持込に関してとても厳しいと聞いていたので、何も持ち込みしなかったけど、やっぱりドキドキ。小心者の私は手に汗握ってばかりでした。 どうにか入国審査も終わり無事ホリデーツアーのガイドさんに合流。ガイドさんもなかなか出てこなかったのでドキドキしたと言っていました。その後、バスにのって国内線の飛行場へ。クライストチャーチ行きの飛行機に無事乗り込むことができました。ホッ。 クライストチャーチ空港ではすぐガイドさんを発見。町の観光のために車へ案内されて空港の外へ。外にでると「日差し強!!」雲もないすっごくいい天気!車内へ乗り込みいざクライストチャーチの町へ! クライストチャートという町は建物にイギリス文化が残っていて、いたるところに古い建物が建っていてとても可愛らしい町。また、ガーデニングが盛んで、道沿いの家という家がお花でいっぱいに飾られていました。 ガイドさんが車内で言っていたけど、今年のニュージーランドは冷夏で12月に寒くて雪が降ったくらい冷えたんだそうです。でも今日はほんとにいい天気で、やっと夏がきたって感じですって話していました。ほんと日があたるところは皮膚がちりちり。 町の中心でおろしてもらって、歩きながら大聖堂やアートセンターなど町の説明を受けて、ここでトラムにも乗車。なんだか松山の市内電車みたいでした。 アートセンター前でトラムから降りて、少しだけ自由行動をもらうことに。お昼ご飯がまだだったのでガイドさんに教えてもらったアートセンター内のパン屋さんへ。ニュージーランドで初めてお買い物です。ショーケースのサンドイッチとジュース持ってレジのお兄さんにお金を払います。でも、まだお金の区別がつかないのでおっきなお金で買っちゃいました。 買ったサンドイッチをぱくっ。すっごいおいし〜♪大きさも日本では考えられないくらい大きくてびっくり!でも普通に食べきったけどね。食べている間、小鳥がまわりをちょろちょろしていて落ちた食べ物を狙っているみたい。パンをちぎってあげたら急いでついばみにきてた。こっちの鳥は人間になれてるみたいで可愛らしい。 軽いランチを終えて、待ち時間まで時間があったのでハグレイ公園をぶらぶら。こちらでは芝生に入ってOKということだったので、芝生の上でのんびりすごすことに。 ガイドさんとふたたび合流して、今度はモナベイルを見てまわって、サイン・オブ・タカヘへ。ここはクライストチャーチの町からちょっと離れた高台にあって、そこには可愛らしい建物がたっています。今はレストランになっているらしいけど、以前は・・・。なんだったか忘れてしまいました。 展望台に登ると風が強いもののクライストチャーチの町が一望できてすごく見晴らしがいい。上から見てもクライストチャーチの町は小さいことを確認することができました。
ショッピングモールは日本のものと全く違っていて、商品が高〜く積上げられ、背の低い私にはなかなかしんどい。野菜は計り売りだし、お肉は「これは何キロ?」と思うくらいの量がパックに詰められています。それもトレイが青色。日本とは違うなぁ〜。 お店でお土産品を物色して食事の待ち合わせの時間になったのでホテルのロビーへ帰る。食事はホテルのレストランでニュージーランドで初めての夕食です。そこで初めてニュージーランドのビールを飲む。カンタベリードラフト(通称CD)。日本のビールと近い味がしてとてもおいしい。料理も口に合うか心配だったけど、おいしく食べることができました。やっぱり量が多い。食事も終わり、出るときには「THANK YOU」と言って出ました。ちょっと英語を使ってみたりして(笑)。 ニュージーランドは季節で言うと今は夏。そのため日中の太陽が出ている時間が長い。夜の9時だというのにまだまだ日が暮れる様子もないので、2人でまたスーパーへ。そこでお土産のチョコを大量購入。でも、その後、この大量購入したチョコのおかげでハラハラドキドキするはめになるとはそのときは考えもしませんでした。 |